あの人は今?

帰国子女のお話

よしえさんのケース

Funatogawaよしえさんは当初教会での活動に参加することにあまり乗り気ではありませんでした。が、何度も誘われて最初はお料理教室に、そのうちに聖書教室に来るようになりました。よしえさんがいくつも質問をし、何ヶ月間もの間グループの中でも積極的なメンバーになるにはさほど時間はかかりませんでした。だんだんとイエス様に対する考えが変わってくるのがわかりましたが、今一つ信仰に踏み切れないでいました。ところがある朝、よしえさんが話がしたいと電話をかけてきました。その会話をしている間によしえさんはキリスト教信者となったのです。

よしえさんが洗礼を受けたいとの意向だったので、家族や日本人、イギリス人の友人に囲まれて洗礼を受けました。

その後まもなくよしえさん、ご主人と子供さんは日本に帰国し、残された私たちは家族のためにお祈りを続けました。よしえさんはご主人のお仕事で再び今度はアメリカに引越しとなる前に教会に所属し、その間にご主人のひとしさんまでキリスト教に改宗したのです。神に賞賛!

このお話には続きがあり、その後15年間にわたり、3人の子供さんのうちの2人がキリスト教徒となりました。1人は奥さんと赤ちゃんがおり、シンガポールのキリスト教学校で勉強をしながら現地の日本人への奉仕活動をしています。

何年もの間この家族は教会で神に仕え、その信仰を家族、同僚、友人と共有してきました。

2年前、ひとしさんは早めに退職し、よしえさんと共に富士山の近くにある所属の教会が所有する合宿所の経営をし、小さな教会にしています。

 

木村一家

Kimuraまちこさんは、ご主人のひろさんと子供さん2人とマンチェスターに来ました。まちこさんはキリスト教徒でしたが、ひろさんは信者ではありませんでした。まちこさんは、あっという間に教会の活動の主要メンバーとなり、日本人のお友達まで連れてくるようになりました。一家と交流するうちに、ひろさんは男性の英語による聖書勉強会に来るようになり、何ヶ月か後にはバイリンガルミサで主に命を捧げました。その後洗礼も受けました。

一家は日本に帰国してから北日本の小さな教会で敬虔に神に仕えています。

子供さんは現在大学のキリスト教連盟に所属し、また実家に帰った際は教会で奉仕をしています。

一家の家や教会は2011年の地震で破損し、その教会の信者の皆さんは、津波の被害にあった地域でボランティアをしています。この大変な時期に神は常に大きな支えとなってきました。

 

みささん

misa2みささんは、マンチェスターに留学で来ました。みささんは昔からNGOで仕事をすることが夢で、はじめは、英語の勉強のためとイギリスの文化をもっと理解するために、我が家で行う学生聖書勉強会に参加していました。この勉強会やバイリンガルミサを通して、みささんはイエス様に興味を持ち始め、最終的にはキリスト教探求コースに2度参加した後、キリスト教に改宗しました!

みささんはコースの終了間際に先例を受け、神様がみささんにどのようなお仕事を考えていらっしゃるのか教えていただくようお祈りし始めました。本当はキリスト教救済団体で働きたかったのですが、信者になって間もないために無理ではないかと思いました。その後、日本のワールドビジョンでの仕事の話を聞いたとき、その仕事に申請し、決定しました。みささんは、東京で教会に入会しました。その後、南スーダンで仕事をし、現在、ヨルダンでシリア人難民の教育プロジェクトに関する仕事に携わることで、神に仕えています。